2017年2月26日日曜日

video: PRO ET CONTRA with Michel HENRITZI & Jérôme BOULBÈS 16 Novembre 2016 club Doctor Tokyo


PRO ET CONTRA with Michel HENRITZI & Jérôme BOULBÈS 16 Novembre 2016 club Doctor Tokyo


PRO ET CONTRA with Michel HENRITZI, Jérôme BOULBÈS
Détournement de Rocket USA (Suicide) ~ La Société du Spectacle (Guy Debord),etc.
Version Français.

プロとコントラ+
ミッシェル・アンリッツィ&ジェローム・ブルベス

ロケットUSA (Suicide) スペクタクルの社会 (ギー・ドゥボール)
他からによる転用音楽 フランス語ヴァージョン

16 Novembre 2016 club Doctor Ogikubo Tokyo
2016年11月16日クラブドクター 荻窪 東京

福岡林嗣 Fukuoka Rinji (Vo, G)
ルイス稲毛 Louis Inage (B)
Itsuro イツロウ 1×2_6 (Key, Sampling)

Guest
Michel Henritzi (Voix, Guitare)
Jérôme Boulbès (projection en direct)




PRO ET CONTRA with Michel HENRITZI & Jérôme BOULBÈS 16 Novembre 2016 club Doctor Tokyo from Pataphysique Records on Vimeo.

2017年2月2日木曜日

February 2017 3 days ogikubo club DOCTOR 6bodies60minutes6months VOL.1 総員荻窪に結集せよ!



●February 2017 3 days ogikubo club DOCTOR
6bodies60minutes6months VOL.1 総員荻窪に結集せよ!

2017.2.21(TUE) 荻窪サイケデリック”幻惑、反復、Rock'n'Roll !”
THE DEAD PAN SPEAKERS / 川口雅巳NEW ROCK SYNDICATE
2017.2.22(WED) 荻窪水曜劇場”We are Pataphysical Alchemist !”
NASCA CAR(from OSAKA) / 魔術の庭
2017.2.23(THU) サボテンだらけの部屋”小泊村よ サラエヴォよ 目覚めたら応答せよ”
三上寛 / 鳥を見た
各日開場19:00 開演19:30
3日間通し券¥3000のみ 各日drinkのみで入場可

企画:club Doctor / Pataphysique Records / Purifiva / le sonimage records


THE DEAD PAN SPEAKERS
反復する律動は腰へ直接響き、絡み合う残響が頭の上を回る・・・。
より単純なフレーズに削がれ、また作られたその曲は、常に退化し、そして進化し続ける。
It exists because there is you.
デッドパンスピーカーズは常にあなたとともに。
2006年 ファーストアルバム “Dead Pan Speakers”
2008年 V.A DVD “JAPANESE STEREOTYPE”
2008年 シングルCD-R “Private Press Issue 01/(It is) Shining”
2009年 セカンドアルバム “Electric Sunshine”
2015年 7inchi スプリットシングル"3wayEP"
www.deadpanspeakers.com soundcloud.com/the-dead-pan-speakers



川口雅巳ニューロックシンジケイト
サイケデリックロックバンド。川口雅巳、菊池明を中心に2006年結成。現在はドラマーに山本耕一郎を迎えて活動中。海外レーベル及び自身のレーベルPurifivaより、LP、カセット、CDRなどリリース多数。ヨーロッパ、アメリカ、韓国などでのライブ活動も行っている。本年セルフプロデュースによる現メンバーでの初スタジオ録音作をリリース予定。前後縦横上下から時間を行き交い埋もれて出会うはずのない響きを引きづり出し重なり生まれたうねりをあり得ない眩しさとスピードで解き放つ。


NASCA CAR
1994年大阪にて結成 1997年ファーストアルバム「電波潮流」発売 1999年セカンドアルバム「電子水母」発売 2002年サードアルバム「Nasca Car」発売。2013年「最新録音盤」発売。2016年には泯比沙子とのジョイント企画盤「Love&War Now!」発売。他コンピレーション、リミックス多数。活動初期からディープ・パープル並のメンバーチェンジを延々繰り返しつつ未だ活動継続中。21世紀に入ってからはメンバーが東京在住メンバーと大阪在住メンバーが混在したためよりその実体がつかみにくいモノになっている。今回は中心人物中屋浩市を中心に東京在住メンバーである須藤俊明、mahi-mahi、MIKAの4名のバンド編成で出演予定。




魔術の庭
17年の歴史を刻んだ前身、OVERHANG PARTYの灰の中から誕生したRock Band。その音楽性は、静謐な唄から大音響のハードサウンド、到達点不明のドローン、インプロヴィゼーションまで極端な振幅を孕み、永遠のRockn’ Roll Theatreを現出させ続けている。
リーダーの福岡林嗣は2015年自身のレーベルPataphysique Recordsを再始動させた。国内外のレーベルより現在6作のアルバムをリリース、3作のコンピレーション盤に参加している。
Rockの後衛もしくは保守反動。http://www.majutsunoniwa.com/




三上寛
1950年3月20日青森県北津軽郡小泊村(現・中泊町)に生まれる。67年同郷の詩人、寺山修司などの影響を受けて現代詩を書き始める。 69年ライブ活動開始。71年レコードデビュー。タブーな性言語、日本の呪われた風習を題材にした「怨歌」を歌いセンセーショナルを巻き起こし、 日本を代表するフォークシンガーとして確立。デビュー45年を越えて、 青森という土地をバックボーンにパワー溢れる津軽を原風景とした人間の 生き様を歌う自作の唄はこの平成の時代の津軽民謡なのかもしれない。
また詩人として詩集やエッセイも著書多数。
ほかフィールドは広く、俳優(映画「世界で一番美しい夜」 「戦場のメリークリスマス」「トパーズ」などに出演) レポーター(NHK-TV「ふだん着の温泉」)などで活動。 
facebook
http://www.facebook.com/nagarerukumowasennennokus    
Twitter
https://twitter.com/nagarerukumowas




鳥を見た
なかおちさと(G./Vo.) 山崎怠雅(B.) 東郷生志(Drs.) 浅野廣太郎(Sax) 2002年、カールマイヤーのなかおちさと、川口雅巳ニューロックシンジケイトの菊池明、OVERHANG PARTYの山崎巌にて結成。 宮下敬一(MANDOG)などをゲストに迎えたライブや、CD-R作品二作(ソニマージュ・レコーズ)を遺した後に活動休止。 2008年、なかおちさとを中心に再編成。新メンバーはHardy Rocks、魔術の庭ほかで活躍する山崎怠雅、東郷生志。 今はなき青い部屋などでライブ活動を続け、一年後にvajuwajuのサックス奏者・浅野廣太郎が合流し、現在のラインナップとなる。 東京アンダーグラウンドにてライブ活動を重ね、2015年、自身初の公開録音ライブ企画「Psychedelic Summer series 2015」にて音源収録。 2017年、アルバム「The Feedback from Yesterdays」の発表を皮切りにして、更なるライブ活動などの発展を遂げる予定。photo by kazuyuki funaki